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好きになったのはまさかの有名人だった件

第2章 2


セジュが来てくれてよかった~~~。

セジュ「あの教授、絶対ちぃさぁに何かしようとしてるのバレバレなんだよね~」

ち「いやいや!気持ち悪いけどいくら何でもそれはないでしょ!」

セジュ「ちぃさぁ鈍感すぎ!気を付けなよ!大学内でちぃさぁの事狙ってる子結構いるから」

ち「はいはい!」

セジュ「聞き流さないの!!本当にあわよくば的な奴多いんだからね!!」

セジュは昔から心配し過ぎなんだよな~。セジュの方が結構モテるのに・・・。

セジュ「ねぇ、聞いてる!」

ち「聞いてるよ~ww。って話してる間に教授室ついちゃったwww」

セジュ「あらっ。本当www」

ち・セジュ「しつれ~しま~す。」

教「は~い。。。。☁チッ!なんでイムが一緒なんだよ!いなかったからわざと呼んだのに」

ち「教授。教材ここに置いておきます。」

教「あ~。ありがとな!そうだカン。今日の講義で分からないところなかったか?」

ち「・・・・。特には。。。☁マジうざいなぁ~」

セジュ「☁うわぁ~。あたしは無視ですか・・・。こいつありえん!」

教「そっかぁ。もし分からないところあったらいつでも聞きに来ていいからな !!」

ち「はぁ~???」

セジュ「ちさと~次の講義に遅れるからもう行くよ!教授失礼しました!」

ち「え!あ!うん。教授失礼しました。」

バタン

セジュ「あいつマジ何なの!気持ち悪すぎ!ちぃさぁに下心あるの見え見えすぎる。あんなのが教授とかありえん!」

ち「ちょっと、引いた~・・・。一瞬どうした?って頭?飛ばしたよwww」

セジュ「ジィちゃんにいってあの教授ほかの大学飛ばした方がいいんじゃん!」

ち「それはいくら何でもやりすぎ!気にしないことが一番ですwww」

そんなことを話しつつ次の講義に向かう二人でしたwwww。


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