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〈HQ〉いいなりマネージャー【稲荷崎/R18】

第3章 HBD 愛すべきツインズ《番外編》





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なんとか練習を終えた後、体育館端で落ち込んでいると主将からお声が掛かる。




「侑、ちょっと来い」



「っ、ハイ!」





ああ、もうこれ絶対どやされるやつやん。


今日ほんま散々な一日や……





またじわっと滲んできたものを、首に掛けたタオルで拭きとる。





部室の前に着いたところで、北さんが振り返る。






「先に入り」



「? はい」




不思議に思いながらも、言われた通りドアを開けると







































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パァンッッ!!!!!










『ハッピーバースデー、侑!!』












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