第1章 始まりのナイトメア《宮侑》
ジャージの前を寛げると、勃ち上がった屹立が穂花の眼前に姿を現す。
はじめて見るモノに戸惑いと恥じらいがあるのか、目を逸らしとる。
「そやなあ、まずは手でシてや。」
そう言って穂花の手を誘導する。
「こうやってやるんやで。」
穂花の手に俺の手を重ね、いつもひとりでしている時のように竿を扱く。
ちっこくてあったかい穂花の手に包まれるのは、自分でしている時の何百倍も気持ちええ。
『あ、、あつい、、』
真っ赤な顔で辿々しく手を上下させている穂花を見て、更なる快感を求めた。
「穂花、次は舐めてや。」
『え、?や、やり方わかんないよ…』
困惑する穂花に、舌出しや、と指図する。
「そのまま舌使って、先っぽから優しくシてな。」
そう伝え、後頭部に手を回して逃げられへんようにする。
逃げ出せんことを悟ったのか、穂花は困った表情のまま俺の先端を口に含む。
「そうそう、手も使ってな。」
体格と比例して、平均より大きい俺の肉棒をちっこい口と手を使って必死に扱いている。
どうやら鈴口を咥え込むだけでも一苦労らしい。
決して上手いとは言えんけど、その拙さがかえって唆るんよな、なんて。
なによりマネージャーが選手に頑張って奉仕してるっちゅう構図が、たまらなくエロい。
大人のビデオでしか見たことがないそのシチュエーションにより興奮が高まる。