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〈HQ〉いいなりマネージャー【稲荷崎/R18】

第1章 始まりのナイトメア《宮侑》





解放されると思って安心しきっとった穂花の顔が、また曇った。




『口でって、、その、キスならさっきした、けど、、』




ほんまに泣きたくなるぐらいピュアやなあ。


そしてそんな純粋な穂花を、俺色に染めていけるなんてな。

考えただけで、ゾクゾクして堪らんわ。




「穂花ばっかり気持ち良おなってずるいやん。

 俺のこともキモチよくさせてや。」




そう言い、穂花の片手首を掴み、自身の主張する中心部へ持っていく。

穂花の泣き顔を見てすっかり興奮した俺の下半身は、ジャージの上からでもくっきりわかるほど存在感を放っていた。





『……え、?』




たまらず顔を真っ赤にして、手を引っ込めるマネージャー。



そんな可愛い反応されてもなあ。

かえって興奮させるだけやで。








せっかく捕まえたんや。もう逃さんで。






俺は覆い被さっていた身体を起こして、部室真ん中のベンチに腰掛けた。


そして穂花の体も引き上げ、跪かせる形にする。









「大事な選手にご奉仕してや、マネージャーの仕事やで♡」












これからたっぷり、俺好みに調教したるわ。



















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