第4章 学校で、、
現在朝の7時です。
『やばいっ、遅刻!!!』
家でバタバタと私は準備やら色々としていた。
準備が終わり靴を履いて家から出た。
全力で走って電車が来ていたが乗り遅れずギリギリな時に駅に着いた。
私は電車に駆け込むように入っていった。
朝の満員電車はやっぱりきつい、、
なんて呟きながらスマホの画面を見ながら思った。
○○駅〜○○駅〜
私は降りた。
駅から学校まで約5分で着く。
時間がギリギリだったので走って学校に向かった。
到着し教室へ向かう途中に、、、
「おはよう〜」
『あ、先輩!おはようございます。』
私の大好きな先輩に会った。
「昨日は無事でよかったよ。」
『それメールでも言ってましたよね(笑)』
「いやぁ、可愛い後輩なんだからさ心配だったんだよ?(笑)」
そんな感じで私たちは少し話し込んでしまった。
キーンコーンカーンコーン
mrが始まるチャイムがなった。
『あ、時間なので!!』
「うん!じゃ、部活で会おうね!」
『はい!さようなら〜、!』
私はそう言葉を残してその場を去った。
走って教室へ向かった。
やっぱりギリギリで教室にも着いた。
後ろの席の親友。
梨菜になんで遅れたの〜?
とか色々聞かれた。
私は梨菜に先輩が好きだということを言っていたから先輩と話し込んじゃってた、。
と言った。
梨菜は私の話を惚気話でも聞いてくれる。
そんな梨菜が私は大好きだ。