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どこかで、、

第7章 帰宅


「ひなちゃーん」

『はい!』

「今日もお疲れ様、一緒に帰らない??」

『はい!先輩もお疲れ様です!
一緒に帰る、、?いいんですか、!?』

「うん!昨日みたいなのがあったら大変だしね、」

『た、確かにそうですね(苦笑)』


と言って2人は学校を後にして駅に向かった。



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楽しい時間もあっという間に終わった。

私たちはそれぞれの家に帰った。

家に帰り手を洗いスマホを出してメールが来ていたから見てみると先輩からだった。

『今日も一日お疲れ様!
ちょっと言いたいことがあるんだけど、、いいかな?』

「先輩もお疲れ様です!
はい??」

『あのさ、実は、、』

「はい!」

『ひなのこと好きなんだ。
俺で良かったら付き合ってください。』

「、、え?私も、好きでした、、!」

ひなは画面の前で真っ赤になった顔でスマホを大事そうに持っていた。

「え、嘘、、」

『ほんとです!笑』

『私でよければお願いします!!』

「ありがとう、、!!!ほんと嬉しい、笑」

『私も嬉しいです!!』

「付き合ったって言うことで、、これからメールでは敬語無し、登下校一緒にしよ。あと流星(先輩の名前)って呼んでいいからね!」

『敬語無しになれるの難しいかもです、、笑』

「あ、早速敬語使ってる!笑
無しね!」

『あ、うん!』

「その調子!!笑」



そして高校卒業後2人は結婚し幸せな家庭になりましたとさ!!✨
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