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戦国怪奇譚

第2章 森


「何か…?」
首を傾けていると
「知り合いか…?佐助」
「そんなところです
 ちょっとお借りします」
と言って手をひかれる
「え??ちょっと!」
3人が見えなくなる距離で
口を開いた
「やっと見つけた
 ずっと君を待ってた
 来実さん」
「へ…!?」
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