第1章 はじまりの感動 ⚠Re:vale過去のネタバレ含み
おかりんが入ってからおかりんは相変わらずの仲の良さですねと言った
だって俺とユキは一心同体だもんね!
そう思っているとおかりんが話し始めた
今日の午後入りは一緒なのだがやる場所が変わったということだった
百「どこでやるの?」
岡崎「ゼロアリーナの近くですよ。ちょうど綺麗に見えるあの場所です。あそこで二人の撮影があるんです」
千「実体化させちゃうんだ。」
岡崎「あそこはあまり人も来ないしカメラワーク的に自然を収めたいとのことなので。」
百「分かった!」
岡崎「ユキくんは新曲できたんですか?9時になりますよ。」
千「まだ…。あとは細かい修正と歌詞だけ。」
岡崎「ギリギリじゃないですか!!」
おかりんがどうするんですか!?と言ってる
おかりん怒ると可愛い←
ユキは慌てた様子なく平然と作業を始めた
誰にも左右されない一直線な正々堂々とした前向き…
イケメンだぁ…!
岡崎「あとモモくん。当日のことで少しお話があるんです。」
百「なに?」
岡崎「実はユキくんにドッキリをしかけたいと思いまして。」
百「ユキに!?」
岡崎「そうです。最後の撮影が終えたユキくん。そこに現れたのは普段のパートナーではなく…女装したパートナーが現れたらドッキリ……を是非しかけたいとスタッフが。」
おかりんがドッキリなんて言わないもんね!
だっておかりんは胃がすぐに痛くなっちゃうからね
ドッキリなんて絶対しないし絶対受けたくない人
見てるこっちも受けさせたくないし。
でも女装した俺かぁ…
女装なんてしたことないな……
百「ユキ、驚いてくれるかな?」
岡崎「絶対驚きますよ!」
百「じゃあやる!!ユキを驚かせる!ユキの驚いた顔イケメンなんだろうなぁ……」
そんなこんなで話し込んでいた
11時頃になってからユキが顔を出しに来た
新曲ができたらしい
千「おかりん、新曲できたから話僕も混ぜて。」
岡崎「もうそろそろお昼頃ですよ?」
千「そうね。じゃあモモと僕は昼食食べてから行く。」
岡崎「分かりました。私はこの辺で。今日の打ち合わせのために来ただけなんで!」
そしてそのままおかりんは事務所へ帰ってしまった
ユキと二人っきりだ!
どうしよう…ユキめっちゃイケメン!
千「新曲聴く?」
百「うん!聴く!!」