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【アイナナ】一筋の光【ユキモモ】

第1章 はじまりの感動 ⚠Re:vale過去のネタバレ含み


朝食を作り終えて一緒に食べていた

ユキ…寝癖ついたままだ。

ユキは朝にシャワー浴びる気がする

眠気覚ましらしいけど今眠いのかな?

ユキはゆっくり食事を食べていた

うっ!イケメンだ…!!


千「モモ。」

百「なに?」

千「新曲あとは細かく修正するだけなんだけど入れたい歌詞とかある?」

百「やっぱり力の入った言葉入れたいよね!逆に題名入れちゃうとか!?」

千「分かった。」

百「ユキ、ごめんね。俺、作曲とかできないから。」

千「別にいいんだよ。元々モモはこういう音楽よりも運動をずっとやってきたんだから」


うぅ…優しさが身に染みる…

やっぱりユキは野菜系をたくさん食べる

さすがお野菜大好きな草食系ダーリン!

超イケメン…!!


千「モモ…手が止まってるけど食欲ないの?」

百「あ、ううん!食欲あるよ!美味しい!」

千「僕の事見てた?」

百「イケメンだなって見てた!」

千「僕はモモの食べてるところ見るの好きだけどね。もちろん歌ってるところも好き。」

百「え!?」


俺が食べているとユキは頬杖をして見てくる

待って待って…めっちゃイケメン!

食事が喉を通らないよ…イケメンすぎて!

俺がぼーっとしてる間に食べ終えてるし!


千「モモはいつも美味しそうに食べるから作り甲斐があるよ。」

百「え!?ユキ!?めっちゃ素直になったね!」

千「嫌?」

百「イケメンだよ!!」


俺めっちゃイケメンに弱いけどさ

恋人はユキがいいや

どうしよう…めっちゃ見られてる

すごい優しい眼差しで見てくる

食べ終えた頃にはユキが満足そうだった


千「癒された。」

百「ユキ!?」

千「モモ。」


片付けを始めようとしたら抱き締められた

この後ユキは作曲があるのに。

ユキ今日は甘えん坊だね!?


千「モモ…」

百「ユキ…」


その時チャイムが鳴った

ユキが誰だ…こんな朝早くにと言っていた

この時間に来るのはおかりんぐらいだと思うけど

予定変更とかやめてね!?

カメラで確認するとやっぱりおかりんだった


千「そのまま入っていいよ。」


ユキは再び俺を抱き締めてきた

おかりんが入ってきたのは数分後のことであった

おかりんが部屋に入ってきた


岡崎「なんで二人とも抱きしめあってるんですか?」

千「友情のハグ。」
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