第7章 第7章 休養中編
ガラリ!と戸を開けて入ってきた煉獄さんを見るなり
物凄い真剣な顔で「今すぐ風呂に行こう」って(笑)
しかも、煉獄さんは話について行けていない(笑)
煉獄「?火神少女、今から風呂なのか?」
焰「そうだ。」
煉獄「そうか!では上がってくるまで待っている!」
焰「与えられた布団に戻れ。」
煉獄「《焰のベッド近くの椅子に座りながら》
ゆっくり入るんだぞ!」
話を聞いていない煉獄さん(笑)
ここまで来ると焰さんも可哀想ですね(笑)
ですが、煉獄さんのお陰で焰さんを手際良く
お風呂に入れられる。
しのぶ「煉獄さん、ありがとうございます。(ニコ」
煉獄「む?何の事だ?」
しのぶ「いえ、こちらの話ですよ。」
煉獄「そうか!」
しのぶ「はい。 さぁ、焰さん。お風呂に
行きましょうね。」
焰「…………………………………………嗚呼。」
物凄い後悔していそうな感じですが、
焰さんが今すぐと言ったんですから、
仕方ないですよね?(ニコ