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蒼き龍の逝きる意味
第7章 第7章 休養中編
煉獄「む!確かに!胡蝶の作る薬は苦い!
飲むくらいなら耐えた方がマシだと思う程にはな!」
焰「それ、蟲柱に聞こえていたら怒られるぞ。」
煉獄「わはは!そうだな!では火神少女、竈門少年!
今言ったことは忘れてくれ!」
炭治郎「えっ!あ、はい!」
焰「…。」
煉獄さんは楽しそうに笑っている。
対して焰さんは無表情に近いけど、眉間にシワが
寄ったまま。
多分、煉獄さんの声が頭に響くんだろうな。
炭治郎「(でも、すっごく嫌だって匂いは
しないんだよな。)」
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