• テキストサイズ

蒼き龍の逝きる意味

第7章 第7章 休養中編


煉獄「む!確かに!胡蝶の作る薬は苦い!
飲むくらいなら耐えた方がマシだと思う程にはな!」

焰「それ、蟲柱に聞こえていたら怒られるぞ。」

煉獄「わはは!そうだな!では火神少女、竈門少年!
今言ったことは忘れてくれ!」

炭治郎「えっ!あ、はい!」

焰「…。」

煉獄さんは楽しそうに笑っている。
対して焰さんは無表情に近いけど、眉間にシワが
寄ったまま。
多分、煉獄さんの声が頭に響くんだろうな。

炭治郎「(でも、すっごく嫌だって匂いは
しないんだよな。)」
/ 204ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp