第4章 無限列車編
<善逸side>
俺たちは休息を終え、汽車のある場所に来ていた。
伊之助は汽車を見てすっごいはしゃいでる。
伊之助「こいつはアレだぜ この土地の主...この土地を
統べる者 この長さ 威圧感間違いねぇ。
今は眠ってるようだが油断するな!!(プルプル」
善逸「いや汽車だよ。知らねぇのかよ。」
炭治郎「この土地の守り神かもしれないだろう。
それから急に攻撃するのも良くない。」
善逸「いや汽車だって言ってるじゃんか。
列車分かる?乗り物なの 人を運ぶ。この田舎もんが。」
俺の周りの人ってちょっと感覚ズレてるよね。
なんで??
炭治郎「ん?列車?じゃあ鴉が言ってたのがこれか?」
善逸「鴉が?」
何だろ、何かあるのかな。
伊之助「猪突猛進!!」ドーン
善逸「やめろ 恥ずかしい!!(汗」
駅員「《ピピーーッ》何してる貴様ら!!」
あー!!やっぱり来ちゃったよォ!
それに刀持ってんのバレた!!やばいやばい!!
善逸「逃げろ!!(焦」