第3章 蝶屋敷編
炭治郎「(でっか!!頑張ろ!!)(汗」
なほ「あ!焰さんがちょうど吹いてます!」
おれの後ろを指さす。振り向くとさっき見てた瓢箪を
咥えて頬を膨らませてる焰さんがいた。
ブオォォ!!バンッ!!
焰「ふぅ………。(破片片付け」
炭治郎「(えぇーーーーー!?)」
驚き過ぎて言葉も出なかった。
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しのぶ様さんから応援の言葉と託された言葉、
未来の話を聞き、毎日訓練を続けた。
俺は全集中の呼吸を長くできるよう、なほちゃんたちに
頼んで寝てる間も呼吸をやめたら布団叩きで殴ってもらった。
ヒュウゥウ ヒュウゥウ ヒュウゥウ グー
バンバンバン
炭治郎「もう一回お願いします!(ペコ」
三人「「「どうぞ!」」」
━━十日後━━
炭治郎「スウゥゥウ(瓢箪咥え」
ブォ
三人「「「がんばれ がんばれ がんばれ!」」」
炭治郎「フウゥ!!」
バンッ
炭治郎「割れたーー!!」
キャーッ わーっ
ようやく瓢箪を割ることに成功した。
よく頑張った俺!