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蒼き龍の逝きる意味

第1章 ピロローグ


《夢主設定》

名前:火神焰(かがみほむら)性別:女 年齢:17
身長:167cm 体重:49kg 誕生日:9月20日
呼吸:炎の呼吸(蒼い炎の演出)
性格:己が女だという事に嫌悪感を持つ。一部髪を伸ばしている。
その理由は己が女である事を戒めるため。
弱い事を女であるからだと恥じる。
男に生まれていたならばと
悔いて泣いた日は多々ある。(実際には泣けていない)
誰よりも過酷な訓練をし、血反吐を吐きながらも耐え
1番上の階級まで上り詰めた。

<他設定>
天涯孤独である。
誰からの愛も受けず、誰かからの親切も拒んだ。
母は焰を憎み、父は焰を疎んだ。
そして、両親は鬼に食われて死んだ。
煉獄家とは違う炎の呼吸の育手に
拾われて力をつけ、鬼殺隊に。
最終選別は誰よりも鬼を斬った。

その育手にも心を開くことはなく
誰とも関わらず階級を上り詰めた。

焔は自分だけの型
『炎の呼吸・零《ゼロ》ノ型・護炎青龍《ゴエンセイリュウ》』
を持っている。
※《護》は大切にする、庇うを意味する。
《青龍》は災いを振り払って守る聖獣。

<焰の羽織が大きい理由>
あれは、育手の師範の羽織である。
師範は最終選別の後病気で死ぬんだけど
その時に「お前を愛している」とそっと羽織を渡された。
焰は最後まで泣かなかった。
でも、少しだけ師範に対する想いが
揺らいで羽織を受け継いだ。

<焰の炎の呼吸の不思議?>

焰は炎の呼吸の使い手の中で特殊な青い炎を繰り出した。
誰にも真似出来ない綺麗な蒼炎。
どうしてその色になったのかは
本人も知らない。知ってるのは…ってね。
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