第3章 蝶屋敷編
あの那田蜘蛛山の任務から離れ離れになってしまった善逸と
涙の再会を果たし、伊之助とも無事(では無いけど)に
再会できた。
炭治郎「伊之助!!無事で良かった…!!
ごめんな助けに行けなくて……!!」
伊之助「イイヨ 気ニシナイデ」
!?声が………伊之助………か!?
どうやら鬼に首をやられたのに自分で止めをさして
喉がえらいことになったらしい。
だから、落ち込んでいるみたいだ。
そういえば、禰豆子の入った箱を持った人…焰さん……
どこに行ったんだろ。
炭治郎「(あの人、何で俺と無惨が接触したこと
知ってたのかを聞きたい………の、に。)」
体が限界だったようで着替えをして布団に入った瞬間
泥沼に沈むように意識を手放した。