第8章 遊郭編
堕姫「ほんとにアタシは上弦の陸だもん!
本当だもん!数字だって貰ったんだから!!
アタシ凄いんだから!!(号泣」
ギャン泣きじゃねぇか、嘘だろ?
いやいやいや、それよりも………
焰「……音柱、こいつ…。
いつまで話してんだ…。」
宇髄「嗚呼、頚を斬ってるのに体が崩れねぇ……。」
コイツは本体じゃねぇのか?
他の場所に本体が………
堕姫「死ねっ!!死ねっ!!皆死ねっ!!
わぁあああ!ああああ!!」
体が駄々を捏ね、頚が転がる。
大粒の涙を流して泣き喚く鬼。
堕姫「頚斬られたぁ!!
頚斬られちゃったああ!!
お兄ちゃああん!!(号泣」