• テキストサイズ

オレンジ色の恋模様<流川楓>

第32章 心の片隅に住み着いた存在




たぶん、流川くんの心の中は
バスケでいっぱいだと思う。


バスケに関することでいっぱい。
チームメイトのことや、ライバルのこと。


そして恭ちゃんのこと。


ちゃんはマネージャーで、唯一流川くんが心を許してる存在。


私は、流川くんをずっと見てた。
中学の時からずっと。


だから、わかるの。


流川くん、ちゃんのことすごく気になってるでしょ?




































心の片隅に住み着いた存在
すごく、好きでしょ…?




/ 103ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp