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夢の世界へ

第14章 ハッピーバースデー2【一成】 裏夢





「きゃっ/////ちょっと//////」

そのまま一成はパンツを指で引っ掛けてずるずると引き下ろすと、いづみは脱がせまいと反抗してくる。

「はい、いづみちゃん。手バンザイー」

「ぬ、脱げちゃう////」

「だから、脱がせてんの」

「やっ……恥ずかしい」

一成はいづみの手首を持ち、口元まで持ってくる。抵抗と言っても男の一成に対しては微力過ぎるくらいだった。一成はそのままいづみの手首にキスをして、舌でスーッと舐める。その度、いづみはビクンと小刻みに震える。

「いづみちゃん、感じやすくないー?」

「感じる……?」

「そ、耳とか、手首とか(まぁ、まだ分かんねーか)」

そしてもう一方の手でブラジャーの上からフニフニと胸を触る。
ブラジャー越しであるが、乳首に擦れる度にビクンと反応する。

「んー?なになにー?いづみちゃん、ここも感じやすいのー?」

ニヤニヤと一成は笑う。
そのままワンピースをゆっくり脱がしていく。
その頃にはいづみも諦めたのか抵抗はそんなになかった。一成も上を脱ぐ。

「ぁ///か、かずくん……」

一成の腹部にはうっすらと割れている腹筋に、肩から腰のラインが逆三角形、ガッチリという程でもないが魅力的な身体をしていた。
一成もいづみの下着姿に、自身に熱が帯びる。いづみも胸がまん丸とあり、クビレがキュッとしていて、腰は骨盤がしっかりしていた。肌も白く、ニキビ跡などもない。本当に綺麗な身体であった。

「大丈夫だから、俺に任せて」

その白い肌に一成はキスをしていく。
ブラジャーの上から乳首にキスをする。

「ゃ……ん」

反対の胸には指で乳首を擦ったり、揉んだりとしていく。

「痛くは、無さそうだな」

こくんと小さくいづみも頷く。そのままブラジャーをそっとずらし、直接乳首に触れる。そして、舐める。

「な、舐め……//」

一成はビクビクと反応するいづみの反応を確認し楽しみながら胸をまさぐっていく。
その感度だけで、一成のテンションも上がってきた。一成はそのまま胸に強くすると、赤く痕が付く。いづみはそのピリッとした痛みもあまり感じてはいなかった。胸から横腹をなぞり、パンツ越しに突起したものに触れる。何回かなぞると腰が少し捩れる。
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