第14章 ハッピーバースデー2【一成】 裏夢
「(エロくない?俺の彼女。早く挿れたいけど、なるべく痛い思いさせたくないし、我慢我慢……)」
パンツ越しからもジュンと湿っているのが分かる。再度突起したものを反復するようになぞっていく。時々爪で引っ掻いてやる。
「ぁっ!!」
「(ニヤッ)色っぽい声、出てきてるねん。これが、良い?」
「良い……?んっ、そこあんまり動かしたら、、」
「でもこれからここに俺の、入るんだよ」
「////////」
何度か声が出る所を反復してなぞっていくと、再び布が湿ってくる。パンツに手をかけて、ゆっくりと脱がしていく。ポイッとベッドから投げる。
「(もうぬるぬるじゃん、いづみちゃんも俺で感じてるって証拠、だよね)」
そして、直接触れていくと一成の手はネチョネチョになった。動かしていくとそのまま割れ目の中へと一成の指が入っていく。
「やっ……そこ汚いから////だめ……ぇ」
「いづみちゃんに汚いとこなんてないから」
入った指を中で動かす。いづみが1番感じる所はどこか探っていると、急にいづみから大きな声が出る。お腹に擦れる所であった。
指を変えて、また中に挿入するといづみのヒダヒダが指にまとわりついて来て、その指もぐちょぐちょとなった。一成はブラジャーを口で動かし、直接乳首を吸っては舐め吸っては舐めてを繰り返す。
中に入れる指を2本に増やす。
「いたく、ない?」
「だ、大丈夫……」
「……動かすよ」
バラバラと指を動かし、腹の皮膚を内側から擦っていく。ぎゅうぎゅうと締め付けてくる。
「いづみちゃん、力抜いて……指持ってかれそ」
「んっ!……ぁ。むりぃ……力抜くって…」
バラバラと動かした指を止め、瞼にキスをする。涙ぐんで顔も真っ赤であった。
「何か……奥の方からきゅぅってなる、うずうずじゃない」
「気持ち良い?」
「……気持ち、良い……止めないで」
「また、可愛いこと言わないで」
止めていた指をバラバラと動かしていく。部屋中にいづみの声が響き渡る。
動かしていくといづみの中がうねってくる。
「イきそ?」
「イく……?」