第10章 明日へと続く日々
「指じゃ…これで限界だ…」
夏海の耳を舐め…雅龍が囁く
夏海は…自分の中から指を抜くと…
雅龍のペニスに触れた
そして、雅龍の上から…降りると…
雅龍のペニスを舐めた
大きくて口に入らない…それを夏海は…
一生懸命…舐めた
そして、雅龍を見上げる
「雅龍…ねぇ…」
誘うのが上手くなった…
雅龍は夏海を抱き上げると…
上に乗せた
「夏海…そんな目で男を見るでない…」
涙で瞳が潤み…
濡れた唇は…半開きに開かれ
雅龍を、誘っていた
雅龍は下から夏海を一気に貫き…
突き上げた
「はぁん…そんなに…あん…ぁぁん…」
夏海の中に挿し込んだとたん、激しく揺さぶられる
夏海は着いて行けず…
雅龍の背に縋り着く