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鏡の中から

第9章 始まり




浴槽に湯をためている間に

夏海は全身を雅龍に洗って貰っていた

時々…雅龍の指が…

夏海に悪戯して…

夏海は喘いだ

やられっぱなし…って言うのも腹が立つ

夏海は…

雅龍の股間に手を伸ばした

経験値もないのに…

夏海は触る…

夏海の手の中で…雅龍が嵩を増す

昨夜…やったのに…

もぉ雅龍ははち切れんばかりに元気だった

見よう見真似で…雅龍を扱く

すると雅龍は…夏海の手の中に…

白濁を…吐き出した

「ぁ…夏海…離せ…」

雅龍は慌てたのに…夏海は離さなかった

硬く握って…扱きあげ…

イカせた

尽きぬ欲望に…

雅龍は苦笑する

夏海を目にすれば…欲して病まない

雅龍は夏海の手を…洗ってやると…

シャワーで流した

夏海も雅龍を、洗ってやり…

二人して浴槽に浸かった



浴槽の左右に向かえ合わさり…

膝を着けて

額を着けて…笑った


雅龍は…幸せを感じていた

今まで、味わった事のない

幸せを!

お風呂から出て、綺麗に体を拭き

着替えた

雅龍は…結構世話焼き

楽しそうに夏海をお風呂から出すと

着替えさせて行く

そして、雅龍も着替えると

朝食を取りに

本宅へと向かった

夏海は…抱き上げられ…

連れて行かれるのを…

拒み…何とか歩いて、キッチンへと向かう


あ~


歩き難い…

夏海は今も挟まっているみたいに

アソコがジンシンしていた

歩く時…

挟まっているみたいに…

何だか…がに股になる

何だか…嫌かも

処女を喪失した翌朝

夏海は…

股間に感じる違和感に…

赤面していた



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