第8章 熱

雅龍は、夏海の股を開かせ…

確かめる様に…

下着に触れた

そこはもう…染みを作り…

ベタベタに濡れていた

雅龍は、嬉しくて

濡れた下着の上から、舐めた

「……ゃあ…雅龍…ダメ…」

濡れてるのを知られるのは…

恥ずかしい

それどころか…確かめる様に舐められたら…

「濡れてる…」

パンティの中に…

指を挿し込み…

濡れた滴を掬う…

ネバッ…とした粘液が…

雅龍の指を濡らし…

糸を引く…

雅龍は、それを見せつける様に舐めた

「美味しい」

雅龍が夏海に熱い視線を送る


雅龍が夏海の下着を…

脱がした

産まれたままの姿になり…

素肌で雅龍の熱を感じると

ついつい…内股になってしまう



そんな夏海の脚を開き

雅龍は夏海の脚を立てた

「夏海、愛してる」

雅龍は愛の囁きを送り

夏海の恥骨に指を這わせ…降りて行く

開かれた股の間に…顔を突っ込み

雅龍は舐めた

ベタベタに…濡れた…

夏海の小陰口を押し開き…

膣口に…舌を挿し込んだ

「あ！……ぁぁん…雅龍…汚いってば…」

指と…舌が…

夏海を翻弄する

ぬちゃぬちゃ…濡れた音が…

部屋に響き渡る

「夏海の体躯で、汚い場所などない」

雅龍はそう言いきり

指を奥まで…挿し込んだ

くねっ…と指を曲げ

夏海の性感帯を探る

もう挿し込めない根元まで

指を挿れ…

尖ったクリを舌で撫で吸った