白ひげ海賊団のあるカップルの朝の様子をチラ見しませんか?
第3章 おまけ
朝食が終わり2人でマルコの部屋に戻ったころ
マ「そういやぁ、俺が声をかけても#NAME1#はまったく起きなかったねぃ
あの時に言った言葉聞いてなかったとは言わせねぇよぃ」
『....え??、なんか言ってたの??』
(......な、なんか嫌な予感するんだけど
......え、、私寝てる間なんかマルコ怒らせるような事しちゃった??)
マ「..........はぁ............どうやら教えるしかないようだねぃ」
するとマルコは突然立ち上がりこっちに近づいて来たと思ったら急に視界が反転して気付くと前にマルコの顔とその背中には天井が見える
そして背中越しに伝わる布団の柔らかい感触
顔の横につく彼の逞しい両腕
ベットに押し倒されたと理解するのにそれほど時間はかからなかった
あまりに突然過ぎて頭の整理がつかない
『っえ???突然どうしたの?マルコ』
わたしはなぜこうなってるのか分からず彼に聞いてみるが彼はじっとこちらをみるだけで何も言わない
それどころか少しずつ顔が近づいて来て
耳元に顔を寄せて囁いた
マ「......こうやって突然押し倒されて......、」
すると私の両腕はその大きな片手でいとも簡単に上で束ねられてしまった
マ「......両腕も使えなくなったら簡単に身動きが取れなくされちまうんだよぃ」
彼の言う通り何度か彼の腕から逃れようと試みるが全くと言っていいほど動かない
これにより、マルコも立派な男だと再認識した