第2章 戸惑いこころ
「それでさっきの話ですが、いろいろってどんな?」
「一護が死神の仕事してるのウチらは知ってるから、いろいろね」
「…………………………え?し、死神の仕事?」
有沢さんの言葉に皆さんの顔を見る。
知ってますよと顔から読み取れた。
テッサイさんが持たせてくれたお弁当のカレーを美味しく食べていた手が止まる。
「朽木さんの事も知ってるよ。彼女は元気にしてる?」
小島さんの言葉で、私は開いた口が塞がらなかった。
「ええ!?いや…え?
なんでそんな……。副隊長そんな事ひと言も…」
「お、落ち着けよ石津。そんな驚くことか?」
「驚きますよ普通なら!こんな事有り得ないです…」
あまりの事に喋ることが止まらずにいる私。
さらに、有沢さんの一言で頭を抱えたくなった。
「誰だっけ、眼帯付けた男の人に聞いたもんね私ら」
「総隊長に……‼︎」
なんかもう、凄すぎてよくわからなくなってきた。
溜息ついちゃったよ。