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BLEACH 叶わない願いをそれでも願う

第2章 戸惑いこころ


「本匠千鶴よ、隣のクラスだけどよろしくね!」 

「僕はあさ「小島水色だよ。僕も隣なんだ。はじめまして石津さん」

「被せんじゃねーよ水色!浅野啓吾です!
いやーようやっとこの時をむかえ「さっ時間もあまり無いし、ご飯食べようか。」

「だから‼︎被せんなっ「うっさい、浅野!あらためて有沢たつきね。よろしく」


「よ、よろしくお願いします、石津実穂です。」

なかなか賑やかな方達の様だ。
だいぶ……浅野さんの扱いがひどい気がするけど。



「こいつらとは長い付き合いなんだ。いろいろあったしな。」

「いろいろですか?」

黒崎さんの話に耳を傾けていると後ろから扉が開く音。

「待ってくれ茶渡くん!僕は…!」

「もう着いたんだ、いいだろ石田。」

茶渡さんの大きな体が見えて、手を挙げる彼の後ろには石田さんがいた。

こちらの視線に気付いて押し黙った石田さんは眼鏡のブリッジを押さえる。

「遅くなった。何か買えたか?」

「おう。啓吾が持ってるぜ。あいつの奢りだ。」


黒崎さんは浅野さんの足元にある購買の袋を指差して彼らに伝える。

「悪いな、啓吾。」

「有り難くいただくよ。」

「え、こんなに買ったのって分けるため?
俺じゃんけんで負けただけで、野郎の飯買わされたの?」


「そうゆう星の下に生まれたんじゃないですか?浅野さん」

「敬語やめて‼︎つか、弁当持ってんじゃん石田は!」

「近頃これだけじゃ足りなくてね。丁度いいかなと思ったんだ。」



打ちひしがれる彼に何か言葉をかけようとする。


「いいよ気にしなくて。あいつらあんなん、しょっちゅうだから。」

「浅野さんが不憫すぎる様な…」



有沢さんの顔を見ても、どこ吹く風の様に全く気にしていなかった。
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