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BLEACH 叶わない願いをそれでも願う
第7章 その日 口火を切る
「ごめん、笑ったりして………」
「いえ。結局私もつられてしまったので、お相子ですよ」
オホンっと咳払いをして、心を落ち着ける。
石津さんはそう言ってくれたけど、まさかあんなに笑うなんて思わなかった。
緊張もあったし、どう話を切りだせばいいか考えにふけっていたが、今は肩の力が抜けている。
もしかしたら 和げてくれたんだろうか
そう思いながらも、僕は友人である彼女のことを語る為に、気を取り直して口を開いた。
「僕と彼女が出会ったのは、12年前なんだーーー」
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