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BLEACH 叶わない願いをそれでも願う
第6章 手をのばすは夢の中
どんなに短い睡眠時間でも、どうやら夢は見るらしい。
また、あの青い鳥が囀っていた。
戦いの中で見た時とは違い、今度は何も話さずに降り立ち、今は左手の人差し指で羽を休めている。
小さな黒い瞳が此方を見てくる愛くるしい姿に、思わず微笑む。
"今日は助けてくれて ありがとう"
話かけるが当然返答はない。
構わずに、私は話を続けた。
"鳥の夢はね 吉夢の証なんだって"
最近聞いた、夢に纏わる話を語り出す。
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