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RUMBLE 【OP 原作沿い長編】

第5章 in the dark



船長室から、男達の会話が聞こえる。
クルーの男は、今後の進路や次の島の話をして去って行った。

男が船長室にいる気配は感じたが、こちらの部屋に再び戻って来る様子はなかった。


アルコはベッドに横になったまま、部屋を見廻す。


ベッドの向かいには蛇口のついた流し台があり、入り口近くの壁には明かりのスイッチもある。

しかし、行動することで音をたてれば、男の注意が再びこちらに向けられるかもしれない。それが嫌で、アルコは顔も洗わず、明かりも消さず、そのままシーツをかぶって目を閉じた。


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