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名前も知らなくて

第1章 Welcome 東京


夢主side

『、、電車にまた乗りますか?』

初めて自分から声をかけたから
ちょっと緊張する

古森 『うん!でも30分位で着くよ。』

駅のホームにいくと
どうやらこれから乗る電車が調度来たタイミング

電車内はギュウギュウ詰めで
私は頭の中が一瞬、真っ白になりそうだった

うそ…これに乗るの??

ボーッと立ってる私を見かねて
古森くんに手を引っ張られてしまった…

『ちょっ!待って!無理だよっ!泣』

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