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名前も知らなくて

第1章 Welcome 東京


夢主side

着いた東京駅は本当に広くて
母の友人である古森さんからの連絡で
指定された場所で待っていた。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

でも来た人が、、まさかの『男の人』だったとは

ある程度の距離感は感じつつ、

彼は着いて来てるか、
後ろを振り向きながら確認してくれている

彼の後をついて行き数十分
逆の改札へと向かって行く足取り







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