• テキストサイズ

名前も知らなくて

第2章 ようこそ猫の高校へ


研磨side

クロと別れて教室に入ると
さっきよりもザワついてる様子がする

さっさと自分の席に座って
スマホのゲームアプリを開こう
とその瞬間
HRの鐘が鳴った ┈ キーンコーンカーンコーン ┈┈┈


ふぅ、しょうがない
続きは学校が終わったら…かな。


担任と一緒に入ってくる小さな人影が
目に入った


もしかして…




/ 48ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp