第1章 Welcome 東京
夢主side
古森『、、大丈夫。話しにくいなら、
俺からアイツに言っとくから』
そう言って佐久早くんの所へ行く古森くん
不機嫌な顔は変わらず、でも少し
ソワソワしてる様子にも見える、、。
すると
佐久早 『おい!今度会った時話せ。聞きたいことがある。』
そう言うと彼は体育館から去ってしまった。
聞きたいこと…3大エースの1人…白鳥沢…
なんだろ…?
考えていると、
視界から古森くんの顔が除きこんで来て
ニコッと笑顔で 『学校案内の続きしよ!』って
言いながら手を引っ張られた