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名前も知らなくて

第1章 Welcome 東京


夢主side

学校内と周辺のこと
分かりやすく教えてくれた古森くん

そろそろ部活が始まる時間になってきて
最後に耳元で

古森 『ほしなさん、
名前で呼んでもいいですか?』

なんて少し照れたように聞いてくるから
思わず赤くなる

『…っ//はい!私も名前で呼んでも…?』

そう言うと今度は古森くんも
顔が赤くなっている

古森『じゃあ、あんちゃん、、//
またね!あっ!そうだ連絡先も渡しておくね!』

そう言って体育館へと駆け足で行く彼を見送った


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