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名前も知らなくて

第1章 Welcome 東京


夢主side

?『…悪かったな。 俺は佐久早聖臣』

その名前を聞いて、私はある事を思い出す
『佐久早聖臣』確か…

『貴方、全国の3大エースの1人よね!?』

私の言葉に今度は逆にびっくりしてる2人

佐久早 『お前…知ってるのか?
てか白鳥沢出身とかじゃねーよな?』

白鳥沢…その名前に少しだけチクッと胸が刺さる

バツが悪そうな顔をしてたのか古森くんが
心配そうに頭を撫でてくる


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