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名前も知らなくて

第1章 Welcome 東京


夢主side


舞台の上におりて、様子を見に行くと
すごい熱気と汗で
休憩タイムだと気づいた。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

?『…お前、ここの学校に来んの?
てか、宮城県って事は仙台出身か?』

急に話しかけられて衝動的にびっくりする

『えぇーと、、私はここの学校には来なくて
仙台出身、、ではあるけど、、それが…』

その瞬間勢い良く肩を掴まれる

?『は?ここに来ない?
しかも、、仙台出身って…まじか…』


その様子を見てて古森くんが
すぐに助太刀に来てくれた

古森 『んな急に女の子の方掴んだら
ビックリするだろ!てか、お前は自己紹介しろ!』

その言葉に冷静になったのか
またあの不機嫌な顔に戻ってしまう


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