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名前も知らなくて

第1章 Welcome 東京


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俺の苛立ちが伝わったのか知らないが
古森から急に体育館に誘導される

古森『…体育館でちょっくら運動しようぜ!』

『これからやるだろ』

古森『ウォーミングアップって事で!
ほしなさんは危ないからここで見学ね!』

『はぁ、、しょーがねぇ、、やるか、、』

俺はマスクを外してあの女に託す
するとさっきよりはビクビクしてない感じがした。

ふーん、、なんだよ、頭を撫でようとして
我に返る

俺は何を考えてんだよ…。//
まぁかっこいい姿でも見とけよな。

ボソッと声に出た言葉に
思わず口角が上がっていた。

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