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名前も知らなくて

第1章 Welcome 東京


古森side

次の日の朝
電車を乗り継ぎして着いた場所

- 井闥山学院高校 学生寮 -

『ここが俺の生活してる学生寮!そんで
この先の向かいにあるオレンジのアパートが
ほしなさんが暮らす場所!意外と近いでしょ!』

得意気に笑ってみせるけど
彼女の表情は少し暗いみたいで、、

俺はあることを思いついた

『あのさ!荷物置いたら、俺の学校案内するよ』

あん 『えっ?』

『やっぱ急すぎたかな、、?』


あん 『ううん!そんな事ないよ!』

『んじゃ、荷物置いたらまたこの場所集合ね!』


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