• テキストサイズ

名前も知らなくて

第1章 Welcome 東京


夢主side

ということは…?

私、2学期から
古森くんと同じ高校じゃなくて
別の高校で2年間過ごすの!?

うそ…。そんなのって聞いてない!

古森 『大丈夫!アパートと俺の寮は本当に近いし、
高校が違くてもすぐに会える距離にいるから』

『 古森くん、、うん、そうだね。』

古森『明日、一緒にアパートまで案内するよ
俺も午後から練習あるしね。』

『…練習?』

古森 『あっ俺バレー部でさ、
結構強豪な高校なんだよ』

『そっか…バレー部なんだね』


/ 48ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp