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名前も知らなくて

第1章 Welcome 東京


古森side

寮に戻って練習着に着替えると
意外な奴に遭遇した

『あれ?いつも遅いのに、、珍しいじゃん!』

?『、、は?』

『俺さ、これからちょっと用あんの!
お前も来る?練習まで時間あるし!な?』

? 『断ったってどうせ連れてくだろうが…』

そう言うと思ってたけど、、
多少、不機嫌ながらも着いて来てくれている。

本当にそういう所は
ネガティブだけどいい奴だよな!



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