「こんにちは、始めまして、こんばんは」そして「さようなら」
第2章 『さぁて、行きますか!!』と『親友との再会!!(?)』
耀哉「持ってるよ。由姫が戻ってくるって信じてたからね」
由「ありがとう」
耀哉「隊服は今日ある柱会議より前に用意できるよ、羽織りは...何処に直したっけ?」
あまね「それなら、押し入れに直しております」
耀哉「そうだったね。ありがとう」
あまね「いえ」
由「そろそろあの子達を起こす時間じゃない?」
あまね「本当ですね。起こして来ます」
由「私も行っていいですか?久しぶりに会いたいので」
あまね「いいですよ。行きましょう」
由「ありがとう。では、また後で。失礼します」
耀哉「うん、また後で」
部屋から出て子供達を起こしに行ったりして時間をつぶした
〜時間が経ち〜
由「そろそろかな」
柱会議があるで有ろう場所へ移動をする。其処には風柱の不死川と愛柱の愛田、音柱の宇髄以外が来ていた。
蜜「あ!由姫ちゃん!」
由姫に気づいて小走りで近づいて来る。近くにいた胡蝶もその声に反応して由姫に近づいて来る
由「蜜璃ちゃん、お早う」
蜜「お早う!今日も可愛くてキュンキュンするわ!!」
由「ありがとう。蜜璃ちゃんも可愛いよ」
胡「由姫、お早うございます」
由「お早う、しのぶ」
胡「どうして、産屋敷邸に?」
由「ちょっと用があってね。それより、実弥(や愛柱の人)は?」
蜜「まだ来てないわ。でも、どうして?」
由「話したい事があってね」
色々な話を蜜璃としのぶと話していると
愛「おはようございまぁす!」
宇「お早う」
愛柱と不死川、音柱が一緒に来た
由「......」
蜜/胡「「ゆ、由姫/ちゃん?」」
由「ちょっと行ってきますね」ニコッ
一瞬無になった顔を戻して笑顔で言う
蜜「う、うん。行ってらっしゃい」
不死川が近づいて満面の笑顔で声をかける
由「実弥」
不「?由姫、どうしたァ?」
由姫が不死川に声をかけた事により視線が集まる。
由「私と別れてください」笑顔で言う
不「..えっ...?..」
当然、周りの柱達はザワザワとなる
由「勿論、『はい』か『分かった』しか受け付けませんので」
由「フフッ良かったですね、愛荼愛奈さん。これで人前でイチャイチャ出来ますよ」ニコッ
愛奈の方を向いて笑顔で言う
愛「(〜〜っ!!?何コイツ!!)」
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