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「こんにちは、始めまして、こんばんは」そして「さようなら」

第2章 『さぁて、行きますか!!』と『親友との再会!!(?)』



蜜「ゆ、由姫ちゃん?急にどうしたの?」

由「ん〜?二年我慢した一部が出て来ただけだよ」ニコッ

蜜「(由姫ちゃん、相当起こってるわ!!怒った顔も可愛い!!)」

由「さて、不死川さん。お返事は?」

不「....分かった..別れる」
俯き言う

由「フフッ早い決断ありがとうございます...もうそろそろ来ますね(ボソッ..私はもう行きますね。ではまた」
ニッコリと笑うと不死川に背を向けていなくなった。


〜柱会議〜
耀哉「〜〜。今日は、新しい柱が来ているんだ。入っておいで。」

由「失礼します。新しく柱になりました。花柱の娜雅純由姫です。よろしくお願いします」ニコッ

耀哉「最初は合同任務が多いと思うから頑張ってね」

柱全員「「はい!」」

耀哉「じゃぁ解散」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

蜜「由姫ちゃんも鬼殺隊に入ったのね!!でも、どうして柱からなの?」

胡「確かに、どうしてですか?」

由「元々鬼殺隊には入っていたの。でも、心身共に大怪我を負ってしまってね。無期限の休みを貰ってたの」

蜜「そうだったのね。」

悲「...由姫」

由「悲鳴嶼さん。ただ今戻りました」

悲「あぁ、おかえり」

由「あの時はごめんなさいね。」

悲「否、心身共に落ち着いたのなら大丈夫だ」

由「すいません、ありがとうございます」ニコッ
少しシュンとしたが直ぐに笑顔になる

胡「由姫は、悲鳴嶼さんと仲がいいのですか?」

由「うん、仲もいいし、荒れてた時期にカナエさんと一緒に一番お世話になったの」

蜜「荒れてた時期?」

由「うん、此の話は三人の時に話すよ」

カァカァ
鎹(欄)「由姫!任務!冨岡義勇、竃門炭治郎、我妻善逸、嘴平伊之助トノゴウドウ任務!東の山へムカッテ!!」

由「分かった、行ってきます」

蜜/胡「「行ってらっしゃい」」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
欄(らん)…由姫の鎹鴉
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