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「こんにちは、始めまして、こんばんは」そして「さようなら」

第2章 『さぁて、行きますか!!』と『親友との再会!!(?)』



産屋敷邸から走って行く、東の山へ向かっている途中、冨岡と炭治郎達を見つけた。

由「冨岡さん!」

冨「...由姫」

??「あ"あ"あ"(汚い高音)!!美人!!?可愛い〜!!いい匂いする!!俺と結婚して!!」
由姫の手を握って言う

由「えっ!?結婚!!?」

??「コラ、善逸!!困ってるだろ、辞めろ!!」
握られた手を無理矢理外して由姫から距離をとる

??「すいません!俺、竃門炭治郎って言います!此方が善逸で此方の猪の被り物をしてるのが伊之助です」

由「助かりました、ありがとうございます。私は、花柱の娜雅純由姫。よろしくお願いします」ニコッ

竈「柱!!?すいません!そうとは知らず!!」

由「大丈夫ですよ。柱にはまだなったばっかりですから。取り敢えず急ぎましょう」

竈「はい!」

東の山のふもとにつく

由「(結構山が大きい..片方に鬼がよってる)冨岡さんは、一人でも大丈夫ですね。三人は..私と一緒でもいいですか?」

竈「はい!」

由「じゃぁ決定です。冨岡さんは山の西側をお願いします。三人共行きますよ」

竈/我/嘴「「はい!/おう!」」
冨岡と分かれ三人と共に鬼を切りながら山の奥まで進んでいくと少し開けた所へ出た

鬼「オイ、そこの女ァ!お前、鬼殺隊だろ?」

由「そうですよ」鬼に少しづゝ近づく

竈「由姫さん!」

由「大丈夫ですよ、あなた達は下っててください」

鬼「お前、柱か」

由「えぇ、それが何か?」

鬼「お前を殺せば俺は上弦になれるんだよ!」
そう言って殺しかかってくるが避けられる
鬼「チッ、逃げてばっかか?面白くねェなぁ」

由「フフッ」

鬼「何が面白い..!.」

由「いいえ、何も。花の呼吸、弐ノ型『青薔薇』」
青い花びらがまい、鬼の首が切れる

竈「..凄い..」

鬼「(クソッ!目の前に居たのに全く気づかなかった!!)クソッ!」

由「炭治郎君、善逸君、伊之助君、青薔薇の花言葉は知ってますか?」

竈「いえ、知りません」

我「俺も知らない」

嘴「何だそれ!うまいのか?」

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