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【黒子のバスケ】償いきれない罪
第2章 不穏な空気
そして私は彼女が歪んだ日々を過ごさないように一生懸命彼女の性格を変えた。みるみる彼女は明るくて優しい子になった。そのおかげで友達も出来た。
愛華「ありがとう!あなたのおかげで私いますごく幸せ!あなたに会えてよかった!」
私「いえ、喜んでいただけて嬉しいです。」
そう言った彼女の瞳には相変わらずハイライトはなかった。
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