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もう一度、あなたと【リヴァイ・エルヴィン】

第6章 生きる意味を~数年後の自分~


条件。

それはレスタの身の安全を保障すること。

巨人からではなく、人間から―




「…わかった。そのことについては検討してみよう」

「あぁ…頼む…」

「私の名は、エルヴィン・スミス。よろしく。君の名はであっているね」

こいつのことは信用しても大丈夫そうだ。

「あぁ」

「君は?」

「パレフィスト・レスタよ」

この日から、オレは調査兵団となった―
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