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夜明けと共に

第2章 紫藤色の目


陸奥守「まっさかの、主がこの神社の当主じゃなんてなぁ」

「い、嫌だったかな?」

陸奥守「んなぁ事は無い!あぁ、自己紹介しないとじゃな?

わしは陸奥守吉行じゃ。せっかくこがな所に来たがやき、世界を掴むぜよ!」

「よろしく、私の初期刀」


陸奥守吉行と手を取り合い、仲間を増やし、歴史を守り、
順風満帆と言う言葉が似合う日々を送っていた。



あの日が無ければ、今だって順風満帆だったはず…。
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