第16章 後書き
この度は「夜明けと共に」を最後まで観覧して頂き誠にありがとうございます。
一から読んでくださった方は分かると思いますが、途中で話を返させていただきました。
(創作欲が強すぎた為)
ここで簡単ではありますがどうでもいい蓮月やその他について説明させて頂きます。
蓮月について↓
母方から途絶えることの無い妖狐の血を、父方から途絶えない鬼の力を受け継ぐ異端児。
我を失うと暴走し妖狐と鬼が出てきてしまう。
(一度、暴走し両親を失う)
時の政府、藤魌について↓
蓮月が独り身になった時引き取った男。
蓮月の父とは先輩後輩仲でもあり蓮月の両親や蓮月の秘密についてよく理解している。
本当は穏やかに育てていきたかったが政府に目をつけられ仕方なく審神者へと誘った。
心配でよく訪問してくる。
同期の椿魌とは腐れ縁。
最初に出てきてた小狐、菜都について↓
菜都は蓮月の先代から続く従者。
本当は蓮月の母方についていたが亡くなった為蓮月を主として見守る事に。
最初は人間に化けて過ごしていたが蓮月の前では小狐としてそばに居る。
小狐丸にはバレてしまい仲間意識されている。
奉納されている二振の打刀について↓
紅い一振(蓮月が持っていた)は妖狐血で出来た妖刀。
あの刀でしか妖狐が殺せない。
蒼い一振は二代目が作った刀。五代目のお気に入りだった。
小説内で出てきた(出していた)男士とは関係ない創作の説明でした。
創作欲がとても強い為まだ色々と説明したいのですが多分終わりが見えないのでやめます。
どうでも良いオマケまで読んで頂きありがとうございました。
ここで終わりたいと思います。
では。