第3章 オリジナル6人の幼なじみ-彼らはアルファ属性の性獣-
巳白涙ミシロルイ 18
154cm
A型 Ω
主人公。ネクラで地味な大学生。
女の子のように可愛いくて発情しても、そっちの素質を持つやらしいスケベ。
柊隼ヒイラギハヤト
α
18
179cm
O型
一人目の幼馴染み。
ツンデレエロ
黒触太陽クロサワタイヨウ
α
19
182cm
O型
二人目の幼馴染み。
裏は腹黒いヤンデレ
橘育人タチバナイクト
α
18
179cm
O型
三人目の幼馴染み。
星直人ホシナオト
α
18
185cm
O型
四人目の幼馴染み。
九条天クジョウテン
α
19
186cm
O型
五人目の幼馴染み。
改道美散カイドウミチル
α
18
191cm
O型
最後の六人目の幼馴染み。
巳白涙ミシロルイ 18
154cm
A型 Ω
ネクラで地味な大学生。
ネイビーブルーの髪の色
襟まで伸ばしていて、ゆるっと内巻き
目付きはジトっとして、少しトロ目
近寄りがたいオーラをわざと放ち
友達になるつもりは、更々ない
だけど本心は信頼出来る友達が欲しいし
発情しても見ていてくれる人と仲良くなりたい
これが俺だ
「おーい涙!辞典貸してくんない?聞いてる?っん・・・・・・ふん!!」
近くに来ていた幼馴染みの一人にスルーしていて
気がつかなかったようだ
ウォークマンを繋いでいたイヤホンを外した人物にゆっくり振り向いた
「なんだ。隼人か。」
「なんだじゃ、ねぇよ!酷くねぇかお前?ここに来た意味ねぇだろうが・・・・・・」
柊隼ヒイラギハヤト
18
179cm
O型
こいつは幼稚園の頃からの幼馴染み。
近所でよく家にお邪魔してもらい、面倒を見てくれる優しい奴
ちょっと、ツンツンしてひねくれているけど・・・・・・
「何か言った?ねぇ。もう一度聞かせてよ」
「は?!辞典貸してくれと言ったんだよ!!そんな可愛い顔で、その・・・・・・あぁもう!貸せ!!」
照れて真っ赤な顔でひょいっと辞典を取り上げるとそそくさと慌てて教室を飛び出す