第2章 オリジナルホムンクルスとの恋
大好きな葵さんを監禁させて手錠で拘束するとエロさが増してきてそそる。
もっとたくさん泣かせて怯えさせて
意地悪してやりたい。あれやるまで
してやらないとわざと脅して
もうたまんない。ずっとずっと、可愛いがってやるから。
逃がさないよ・・・
『あ。レイ。もう、ダメ。』
『鏡が、僕をいやらしく見てくる』
『見られるのって、そそるね』
『大好き・・・』
「ふ・・・いいな。」
「レイン何してるの?行くよ?」
今日も妄想を膨らませて帰宅する俺。
「本当にこの島僕達しかいないの?」
「当たり前だろ?島を購入したんだから。」
「これでもう誰も邪魔する者はいない。幸せに暮らそう?いつまでも二人でーーーっ・・・」
「あ。レイン・・・」
ジリリリリリ
「!・・・っ。」
まさかの夢おち
「些細な事で喧嘩してごめんなさい。仲直りしない?キスで。」
「俺もごめん。キス良いよ?葵。ん」
「足りないよ。もっと。ん・・・っ!」
「葵!愛してる!!!」
「レイン!!僕も、愛してるよ!!」
「ありがとう。俺の活躍見ててくれ。」
「とっくに見てるよ。未来の旦那様」