第35章 ●余裕●
「ごちゃごちゃうるせえやつだな。ちょっと黙ってろ」
そう言うと兵長は私の唇をキスで塞ぎながら、私のシャツの裾をズボンから引き抜き手を差し込んできた。
下着は上にずり上げられ、胸の先端を弾かれた。
「んぁっ…!…やぁっ、ダメです、兵長っ…」
「ダメじゃねえだろ、そんなツラしやがって」
兵長はそう言うと、私のズボンに手を差し込み、下着の中に手を入れ、蜜壺を弄った。
「トロットロじゃねえか。おい、こっちに来い」
兵長は森の中の一際大きな木のところまで私を連れて行き、私に両手をつかせた。
私は木に両手をつき、兵長に向かってお尻を突き出すような格好をさせられた。
「悪いが俺は余裕がねぇんだよ。
昨日のことでお前にてっきり嫌われたと思ったからな。
それに今日ハンジ達と合流すればお前とはまたしばらくお預けだ」
そう言うと兵長は、私のズボンと下着を片脚だけ抜き取った。
兵長もズボンと下着をずらし、充分に大きくなっている陰茎を私の膣口に当てがった。
「んっ…、兵長っ…」