• テキストサイズ

白銀の女神[リヴァイ・エルヴィン]

第35章 ●余裕●




私はあれだけ口ではダメだのなんだのと言ったのに、身体の方は早く兵長が欲しくて仕方なくなっていた。
入口から感じる兵長の硬くて大きいものが早く欲しくて仕方ない。


ずちゅんっっ!


卑猥な水音と共に兵長は私の中に入ってきた。


「ぁあっっ…!!」


「くっ…」


私と兵長、同時に声が漏れた。


そのまま激しく、律動的に腰を動かす兵長。
体勢のせいか、奥の奥まで突かれている。



バチュンっ!バチュンっ!!


濁った水音が朝の静かな森に響く。
その音と一緒に、ガツっ、ガツっと子宮の入口に当たっているのがわかる。


「へいっちょぉ…、音…響いて…」


「あぁ、知ってる。仕方ねぇ、だろ…」


兵長は腰を動かしながら、確かに兵長自身が言ったように余裕が無さそうに答えた。
私と兵長の繋がっているところからは、だらしなく粘液が太腿を伝い垂れていた。



「んっ…、はぁっ…、ぁっ……、はぁぅっ…、おくっ…きもちい…です、へいちょ…、もうっ」


私は、ガツガツと最奥に当たり続け、与えられ続ける快感に、絶頂を迎えようとしていた。


「くっ…、俺も…、もう…」



「んっ…、へいちょぉっ…いっしょに…」



私は、そのまま絶頂を迎え、膣内が激しく収縮し痙攣した。
兵長も陰茎を一層大きくし、最後に一回私の最奥を突いた後、地面に向かって白濁した液体を吐き出した。
/ 220ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp